話すせいで嫌われてしまう!?話し方のテクニックとは?(コミュニケーション・検定)

資格・検定

相手との会話を楽しんでいたはずが、自分が話していると微妙な顔をされた経験はありませんか?
その原因は相手について知らないせいで、相手の興味がない事を長々と話してしまったり、相手の話を聴く姿勢が少し悪かったからかもしれません。

人に好かれ、円滑なコミュニケーションを築くためには、『話し上手』ではなく『聞き上手』になる必要があります。

そうならないための、話の聴き方については下のリンクからどうぞ!

関連記事:相手に勘違いをさせない話の聴き方とは?

では今回は話し方について基本的な事から注意点をお伝えしていきたいと思います!

話すより先に聴くことが大切!

繰り返しになりますが、会話をする時は自分が話すより、相手に先に話をしてもらう事が大切です。

これは相手の『自分のことを知ってもらいたい』『理解してもらいたい』という欲求、『自己重要感』を満たすことが目的でした。

この後で「話し手」になる事が重要です!
相手の事を知り、相手はあなたの事を自分の話を聴いてくれる人と好意を抱いています。

相手の話に集中して聴いたあなたなら、相手の地雷(気にしている事)を踏み抜く事はありません。相手が興味を示した話題を話してみましょう!

ですが注意してください!
ここで一方的に話しすぎると、せっかく抱いてくれた好意が無駄になってしまいます。あくまでも『聴く』と『話す』はバランス良く!どっちに比重を置きすぎてもいけません。

話す時のテクニック

話し方にもテニクニックがいくつかあります。これは営業にも使えるため知っている方もいらっしゃるかと思います。

そのテクニックの内の1つに『イエス・セット話法』というものがあります。

良好な人間関係において、自分の意見を強引に押し通して相手を従わせる、という事は絶対にしてはいけない事です。

では、うまく自分の意見を通すためのテクニックとは?
例えばあなたは「冬休みには家族で景色のいい温泉へ行きたい・・・でも少し遠いから説得するのが・・・」と思っているとします。

ですが、パートナー(旦那さんやお嫁さん)は「違う所へ行きたい」と思っていたとします。この状態であなたが突然「冬休みに皆で景色のいい温泉旅行へ行こう!」と言っても「嫌だ、こっちがいい!」などと言われ意見がぶつかりあってしまう可能性があります。

こういう時に使うのが『イエス・セット話法』です。
相手から『小さなイエス』を引き出しつつ徐々に攻めていきます。

会話例:

あなた「最近はすごく寒くなったね。寒いのはもううんざりだよね?」
相手「そうだね・・・。ちょっとうんざり。」
あなた「どこか暖かい所へ行きたくならない?」
相手「暖かい所・・・いいね。」
あなた「寒さで風邪やインフルエンザも流行っているし、人が多い所へ行ってうつされても嫌だね。」
相手「そうだね、それでせっかくの冬休みが無くなるのも嫌!」
あなた「じゃあ人が少なくて景色のいい温泉とかどうだろう?」
相手「賛成!温泉でゆっくりするのも良さそう!」

この会話例は少し分かりやすいものですが、どうでしょうか?
このテクニックはなんとなく相手が否定的な意見を持っているなと思った場合に有効です。

まずは相手の「そうだね」「賛成」「その通り」などの『イエス』を引き出して、そこから相手が『イエス』と答えざるをえない質問をして、最低3つのイエスを重ねてから本題に入りましょう。

これは人間の『一貫性の心理』と呼ばれている特性を利用したテクニックです。この例のように肯定的な意見を重ねていくと、否定的な評価を下せなくなり、「嫌だ」と言いづらくなるのです。これが人間の一貫性です。

こんなにうまくいくの?と思う方もいるかと思います。
ですが『場の空気感』が持つ力はとても大きいのです。例えば飲み会で全員が2次会に行こうとしているときに、自分だけ「帰ります」というのは勇気がいる行為です。

『全員が2次会へ行くことに肯定的』であるのに『自分だけがそれに対して否定的』な態度を示すことは難しいのです。この一言が言えずに行きたくもない2次会へついていった経験をされた人もいることでしょう。このように流れと違うことを実行するのはそう簡単ではありません。

イエス・セット話法は普段から練習しておくと、より上手く使うことができます。
練習のためには、まず自分でテーマをまずは決めてみましょう。
例えば『今日の晩御飯は焼肉へ行く』としましょう。

次にそのテーマへ持っていくための相手のイエスを得る質問を書き出してみましょう。そして3つイエスを引き出してから最後の質問「今日は焼肉にしない?」などと繋げていきましょう。

【まとめ】話すせいで嫌われてしまう!?話し方のテクニックとは?

今回はなぜ話し手になるより先に聞き手になるのか、と話し方のテクニックについてお伝えしてきました。

普段から練習をしておくことで、相手に嫌われずに自分の意見を通すことができるようになります!

ですが、普段の会話で良好な関係を築いている事がとても大切ですのでそちらも怠らないようにしましょう!

この記事の内容は、コミュニケーションスキル認定資格より一部抜粋したものとなります。コミュニケーションスキル認定資格とは、一般社団法人 人間力認定協会が認定する検定です。シカゴ大学の教授より脳科学的に効果を実証できるとお墨付きをいただいています。

そのため、十分なエビデンスを有した資格といえます。

また当資格は、大手証券会社でトップクラスの営業成績を常に納め、億単位のお金を動かしていた代表理事と、東京にある有名五つ星ホテルでサービスを極めた理事が開発しました。そのため、営業・交渉・人間関係作り・接遇など、コミュニケーション力が求められる場面で活かせる資格となっています。

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管理者プロフィール

子供向けコミュニケーション教室&プログラミング教室と大人向けパソコン教室を全国展開している創業25年の会社です。マナカルグループの、一般社団法人 人間力認定協会が認定する「コミュニケーションスキル認定資格」「タッチタイピング検定」の普及活動も行っています。ITとコミュニケーションという相反する2つのスペシャリスト集団です。

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